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2005年2月15日(火)

【地方の動向:東北】

講師:イスラエル・テルアビブ大学 ナノ技術研究所所長
兼 早稲田大学ナノテクセンター 客員教授
Yosi Shacham-Diamand

(有)WOIC 代表取締役社長兼CEO  小泉 剛

コーディネーター:               
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科 教授 大江 建

↑講師名をクリックすると、講演サマリーへジャンプします。



テルアビブ大学 Shacham氏

 


WOIC 小泉氏

 

 

テルアビブ大学 Yoshi Shacham氏 講演サマリー

イスラエルは、ワイツマン研究所に代表される、世界的にもトップクラスの大学、研究機関が存在する。

また、労働人口あたりのエンジニアーの数が世界一であることから、ハイテク企業を生み出す土壌がある。国の政策も教育に大きな比重を置き、誰でも意欲さえあれば、大学での教育が保証されている。

また、大学レベルの研究での起業も多く行われており、ベンチャー精神の持ち主が多いと感じている。敷かれたレールに乗った人生より、冒険を好むという傾向があるかもしれない。

テルアビブ大学 
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WOIC 小泉氏 講演サマリー

現在は、早稲田大学ビジネス・スクールに所属しており、今年の3月に卒業予定である。ビジネス・スクール入学以前は、半導体企業で10年間の職務経験があり、イスラエルは知る人ぞ知るハイテク立国であるという認識はあった。

去年の10月にイスラエルと日本の企業の連携を推進する目的で、(有)ウォイックを設立した。現在は、ネットワークセキュリティー関連や入力装置関連分野でのアライアンスを推進中である。

イスラエルは、テル・アビブ周辺の車で移動時間30分以内の地域にハイテク企業が集中しており、比較的企業情報が入り易いという特徴がある。また、イスラエルのベンチャーキャピタルとも連携し、情報収集に当たっている。

WOIC 
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