2009年度 第4回 Institutional Supporter 勉強会のご案内
日時:2009年12月11日(金) 16:30-18:30
場所:早稲田大学 早稲田キャンパス内 11号館 9F 902教室 →会場案内図
*第1回・第2回とは、会場が異なります。ご注意ください。 →キャンパス周辺地図(PDF)
参加申込:受付終了いたしました。
16:30〜17:30 | |||
I. | 『投資契約書について』 |
||
コーディネーター:クレア法律事務所 鈴木弁護士 |
|||
およそ10年前に作成された経産省主導の雛形や、現在アメリカにおいて標準的に使用されている雛形等を用いて、日本の投資契約書についての課題等を鈴木先生の解説つきで、皆さんで議論します。 まず、鈴木先生から投資契約書に必要な基本要素等について簡単なレクチャーをしていただきます。 その上で、レクチャーについてや参考の雛形についての質問や意見を皆さんからいただき、皆さんで議論します。 例えば、日本では一般になっている、VC、会社、経営者の3者契約についての意味、課題等について議論します。 |
|||
|
|||
17:40〜18:30 | |||
II. |
『投資のチェックポイント』 |
||
コーディネーター:早稲田大学商学研究科 教授 東出 浩教 |
|||
前回の続きです。Venture Capital Investing(グラッドストーン著)を元に、日本における投資のチェックポイントを議論し、作り上げようというプロジェクトです。 今回は前回と同様に、「起業家」のチェックポイントについて、東出教授がコーディネーターとなり議論します。 日本語訳を元に、皆さんで、日本においても有効なチェックポイントであるか、日本ではそれよりもこのほうが有効だなどといった議論を積み重ねます。 最終的には成果物を出版しようという、意欲的で、連続的なプロジェクトです。 |
|||
*今回は教材代はありません。 *会終了後、19時頃より懇親会 (懇親会費は参加者に実費をいただきます。) |
|||
受付終了いたしました。 | |||
→ Institutional Supporter 勉強会とは? | |||